先日の日曜に、川崎市ダンススポーツ連盟主催の技術認定会に参加してきました。
技術認定とは、ダンスの技術を客観的に評価するためにJDSFが定めた制度で、定められたフィガーを踊り、審査員により基準に達しているかが絶対評価されます。
今回私は前日に開かれた講習会に参加してから翌日の認定会に挑みました。
はじめに一度練習があってから本番が2回連続で行われます。本番2回のうち良いほうが審査に採用されるそうです。
審査は、
(1) 全体的印象 (きれいに踊れているか)
(2) ポイズとポスチャー (姿勢やホールドは?)
(3) タイミングと音楽 (リズムにのっているか)
(4) フィガー (各ステップがキチンとできているか)
の基準を元に、各基準5点満点で平均2点以上で合格だそうです。
私は、スタンダード&ラテンのグレード6と5に挑戦し、両方合格できました。
今回受けてみて、自分の現在の技術知るのみならず、受験をとおしてスキルの向上を目指すこともできる良い制度だと感じました。
グレード1に合格すると、公認指導員の実技試験が免除になります。しばらく公認指導員の資格取得を目指して頑張ってみたいと思います。
参考:技術認定制度とは