こんにちは、前田です。日曜日に北区ダンススポーツ連盟の技術認定会に参加してきました!
JDSFでは、競技会とは別に、ダンススポーツ技術の絶対評価をおこなう、技術認定を会員に対して実施しています。
技術認定制度 - JDSF
http://www.jdsf.or.jp/index.php/certification/technique
スタンダード・ラテン両部門とも、レベル別にグレート6からグレード1まであり、私は今まで、川崎連盟の認定会で、両部門のグレード6&5を取得し、湘南連盟の認定会で、グレード4&3の認定を取得しています。
今回は、スタンダード部門のグレード2&1の認定取得を目指して参加しました。
で、結果はグレード2は合格で、グレード1は不合格!でした。
認定試験では、グレードごとに定められたアマルガメーションを演技し、評価を受ける必要があります。
そして、グレード6から2までは、ペア試験で、男性であれば男性の、女性であれば女性のステップをおこなえば良いのですが、グレード1だけは、相手フィガーのシャドー試験というものがあます。男性であれば女性の、女性であれば男性のステップで、シャドーで踊る必要があるのです!
この相手フィガーが覚えるの難しく、上手くできなくて撃沈しました。ペア試験は合格したので、次回挑戦するときは、相手シャドー試験のみの受験となります。来年2月くらいに認定会がまたあるかも、との話でした。
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さて認定会が終わって、2次会では北区&東京都連盟の方と交流を持つことができて、ためになるお話をたくさん伺うことができました。
はじめて知ったのですが、男性は自分の級以上の競技会しか出場できませんが、女性はどの級でも出場できるのだそうです。たしかにDSCJの競技規定を見直してみると、第32条2項に「女性はいずれの級にも出場できる。」とありました。
なんでも、女性はすぐ選手登録して、良い男性を見つけしだい競技会に出場できるように準備しておくのが良いそうです!
(東京ダンスクラブに入会すると、選手登録ができます!)
前田
次の予定
●8月12日(土)19:00-21:00 ばるーん 101学習室 (JR「新橋駅」徒歩3分) 初心者講座:タンゴ 西村拓一 先生