今週末(2018年2月25日)の日曜日に、東京体育館で開催される東京オープンのみどころを解説します。(あくまで個人の見解です!)
東京オープンは、国内で開かれるWDSFの国際試合として最大のものです!普段は映像でしかみることが出来ないトップアスリートの真剣勝負を、間近で観戦することができます。
海外の注目選手
インターナショナルオープン ラテン
Guillem Pasqual(ギエム・パスクアル) Rosa Carne(ロサ・カルネ)組は、世界選手権10位の選手で、背番号は15。
前回大会5位のVito Coppola(ヴィト・コッポラ)選手が新パートナーのOona Oinas(ウーナ・オイナス)選手と出場します。世界選手権では15位でした。背番号10番。
ワールドオープン スタンダード
Evaldas Sodeika(エヴァルダス・ソデイカ) Ieva Zukauskaite (イエヴァ・ズカウスカイテ)組は、モスクワ、上海のグランドスラムで準優勝の選手。背番号6。
Francesco Galuppo(フランチェスコ・ガルッポ) Debora Pacini (デボラ・パチーニ)組は、前回大会準優勝で、モスクワ、上海のグランドスラムで3位の選手。背番号30。
Madis Abel(マディス・アベル) Aleksandra Galkina (アレクサンドラ・ガルキナ)組は、モスクはグランドスラムで7位。背番号18。
PDスーパーグランプリ スタンダード
Benedetto Ferruggia(ベネデット・フェルッジア) Claudia Koehler(クラウディア・ケーラー)組は前回の優勝者。世界選手権 優勝。背番号6。
Donatas Vezelis(ドナータス・ヴェゼリス) Lina Chatkeviciute
(リナ・チャッケヴィシウテ)組は前回準優勝。世界選手権 準優勝。背番号30。
これら海外トップ選手に日本でお馴染みの選手がどれだけ食い込めるかも見所です。
朝の8時から夜の8時20分まで開催されます。日中予定のある人は、夕方の6時以降に行われる決勝だけでも十分楽しめるでしょう。
日本人選手の活躍を見たい人は、午後の準々決勝・準決勝から見ましょう。当日券はC席1500円からあります。会場に近く臨場感を感じられるB席以上がお勧めです。
Written by Maeda
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